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3rd day of
この日は甥っ子の初節句のお祝いをしに、
義兄のご両親が訪問予定。

前の日の夜10時ごろ、突然鶏肉を煮出した姉。
明日のお料理どうしよう、水菜もうあらへん、ケーキ焼こかな、
どーしよーどーしよー、
と、あせるタイミングがかなり遅かった姉。
とりあえず私はにんじんを切って切って切りまくり、
サラダを仕込む。

朝、結局バタバタで買出しに行き、ケーキを焼いた姉。
おつかれぃ!

そして料理長指導のもと、飾りつけ。

こいのぼりケーキ。



お寿司やらサラダやら定番の柏餅やら、
なんやかんや頂いて、ゆっくりして、夕方頃にご両親は帰っていかれた。

駅まで見送りに行った姉夫婦を待ち、
私もバス停で見送られ、乗り換えなしの1本で目的地へ。

阿佐ヶ谷の友人宅に着きなんやかんやして、
前日にお会いした先輩宅へテクテク。

そして先輩カップルと共にちかくのおしゃれイタリアンへ。
おいしーわりに良心的なお値段。
変に居酒屋行くより断然良い!!
おいしいお料理をご馳走になり、その日は解散。

友人とのんびりテクテク帰り、お風呂入って就寝。





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2nd day of
甥っ子がいつも6時過ぎ頃に泣いて起きることが多いらしく、
私もそれくらいに起きるだろうと思いきや、
8時過ぎに起床。
したに降りたら皆さん起床済み。
甥っ子のおお泣きにも打ち勝った私の眠りの深さかな。

朝ごはんを頂き、いつもならまだ寝てるような時間に家をでる。

メトロ1日乗車券を張り切って購入するも、
降りた駅でピコピコ改札とめられて、
駅員さんに見せたら「これはメトロの切符です」
わかってますメトロの1日券かったもの、
「私が乗ってきたのは何ですか」との少々痴呆じみた質問に、
「これはなんとか線(忘れた、とにかくメトロじゃないの)なんですよー
この券使うには一度乗った駅に戻るしかなくって、降りるのなら240円頂きます」、
おとなしくちゃりんと240円払ってなんだかショックですぐ姉にメールしたら返事が、
「悔しさをバネにしてがんばれ!」、
バネにしてがんばろうと思った。

単身、逗子へ。

お店へ向かう道すがら、はやる気持ちを抑えられないってこーゆーことだなぁ
と思いながら、にやにや小走りで向かったcoya

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1st day of
早朝、新宿駅からなんとか副都心線に乗り換え、
姉宅の最寄り駅へ。

義兄のお迎えを待っている間、はらへり子はホットケーキをほおばる。

一戸建ての新居へお邪魔する。
ひろーい。

甥っ子とも約4ヶ月ぶりの対面。
姉にべったりで、姉がいなくなったら泣く・探す。
義兄にもあんまり寄り付かないのに、
私になんて寄り付くはずもなく・・・

とにかく、はらへり子は朝ごはんも頂き、
ランチに温々へ連れて行ってもらう。



私がたのんだパンプレート。
鮭入りコロッケが絶品であった。

ランチを楽しんでから、近くのスーパーでお買い物。

姉が晩御飯を作ってくれている間、
風通しの良いリビングで、気持ちよくソファに横になって
うたたね。
こんなゆったりした時間、久々だなぁむにゃむにゃ。

起きたらできてた夕飯。

トマトカレー。うまい。

お昼寝はしたけどやはり寝たりんので、
いつもだったらまだまだ働いているような時間に就寝。

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明るいうちに家に帰ったのはいつぶりだろう、
と考えたくらい新鮮な気分だった。

太陽の日が、深い安心を与えてくれていることに改めて気付いた。



新しいワンピースを着て東へと向かう。


すこしだけきみに近づくよ。


バスは高速道路をすっ飛ばす。


いま自分がどこにいるのか、
全くわからない。


実は西へ向かっていたとしても、
全く気付かない。


この音にはふわふわのオムレツを、
この音にはとろとろに煮込んだビーフシチューを。


夜は、バスと同じようなはやさで過ぎていく。




私は私を置いて、旅に出る。


すぐに戻るけど、待ってなくていいです。


行ってきます。

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ありったけ 
大学の写真部先輩の結婚パーティ。

この日をどんなに心待ちにしていたことか。



先輩の花嫁姿、もちろん綺麗だ。



新婚のおふたりからはありったけの幸せがあふれていた。
すてきな笑顔があふれていた。


写真部がこんなに一堂に会すなんて、なんてゼイタク!
まだまだめでたい報告が続々と。

たのしくおめでたい宴は、夜まで続く。

先輩、末永くお幸せに。



次の日。
時間ある人植物園にしゅーごー。

4人!

ちいさなかばんに入りきらないほどの
ありったけのフレンチトーストを抱えて。



のどかな休日、平和な休日。



photo by gotoyoshi

たこパ。



ごちそうさまでした。

ありがとうございました、
ありったけの楽しい時間。
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くちなしの香りの
一日のはじまりにおはようを

一日の終わりにおやすみを

伝えられたなら。



雨あがりの庭で くちなしの香りの

やさしさに包まれたなら。



きっと。


      








               『やさしさに包まれたなら / 荒井由美』


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あったかい色した
たて続けにものをなくした。
そらいろボールペンと定期入れ。

あったものがなくなるのは、唐突である。
忽然と姿を消す、まるで前から存在すらしてなかったかのように。
あまりの静けさに、不思議な気持ちにまでなる。

私を包む、あったかい色した何か
の抜け道を通って、君たちもそちらに吸い込まれていったのかしらね。

私のものたち、そちらに届いてないでしょうか??

届いていたら電話をください。

すぐに、取りに伺います。

  

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・



「歳をとるほどにどでーんと構えられて、生きやすくなるよーーー」

ずっとお世話になっているバイト先の店主が教えてくれたこと。

確かに、今でさえ、私も昔とは比べ物にならないくらい生きやすい。
ちっぽけなことで悩んでいたことが多すぎる。

これから、どんだけ生きやすくなっていくのだろうか。

このことばをもらってから、
私は歳をとるのがとってもとーっても楽しみになった。

そして、あせる必要などないのだ、とわかった。


こうゆうことばを頂くたび、
私を取り巻くあったかい色した何か
がぽかぽかして色が濃くなっていく。


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gifted
お土産に ドーナツ買って 甥っ子探訪

ちょうどお昼寝から目覚めたところだった。
布団から起き上がり、泣きかけている。
私の顔を見るなり、機嫌もなおる。
おほほ。

前会ったときからそんなに長い時間たってないと思うけれど、
なんか、成長している!
頭が大きくなって明らかに背が伸びてる、
座高が高くなっているーーー!!
着々と少年へと変化している。

ご飯も、自分で食べようと頑張っているし、
時々飽きて立ち上がるも、ちゃんと戻ってきて、
「ここ座って食べ」と言うたらちゃんと座る。
てんさーーい。

「消防車どれ」「象さんどれ」「頭どれ」
ちゃんとわかるのだ。
てんさーーーーい!


かわいいかわいいひとときの後、大阪へ向かう。
kyarry+さんと合流して、ミリバールでお夕食。



あーーーおいし。
セロリ使いがたまんない。
あんな風にセロリ使えたら怖いものないねぇ。
ラタトゥイユ、とっても綺麗に煮込まれていた。

お腹ぜんぜん空いてなかったのにぺロリだ。

食後、「コーヒーが飲みたい」
言い放った矢先、
ミリバールのひときわ爽やかなおにいさんから天使のささやき。

てなわけで、ありがたく、カプチーノを頂く。



ミルクがとってもきめ細かくてやわらかで、
コーヒーもとーーってもまろやかでやさしい、
置くのを忘れて飲み干してしまいそうだった。

さすが、コーヒーの人。
ごちそうさまでした。


ゆっくりして、しとしと雨の中、
cafe ninoへ向かう。

展示をされている方の、レセプションパーティーっていうんですか。
なんしかパーティーで、わいわいにぎわう。
白いサングリア、おいし。
何杯でもいけそう。
不思議な組み合わせのものがのったバゲット。
素材当ては面白し。
kyarry+さん特製苺大福。
何個でもいける。

人と人とが繋がる面白さ。
その現場が、ninoに行ったら見られる。
不思議な場所だ。



しとしと雨は、夜中になってもやまなかった。

眠るにはぴったりのBGMを

ありがとう。

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かみのけ
最近、立て続けに2度、同じような夢を見た。

髪の毛が伸びた夢。

お会いしたことのある方はご存知の通り私は、
襟足が肩につくくらいまでも伸ばしたことなど珍しいくらい、
ここ5年間は、ずっとショートカットを維持中。

少し前見た夢の時は、肩くらいまで髪が伸びていた。
そして昨日見た夢の時は、腰くらいまで伸びていた。

伸びた髪を得た夢の中で、抱く感想・感覚はまったく同じ。

急にこんだけ伸びてラッキーーーー!
内心激しくガッツポーズ。
どないしてくくろうかしら、わくわく。
あんなしてこんなして、わくわく。
みんなびっくりするかな、わくわく。

起きるちょっと前頃から、これは夢やなぁとうすうす気づき始める。
起きて、あぁやっぱりなぁみじけーなー。

伸ばしゃいいじゃん。
思いますとも、えぇえぇ。

伸びを待つ前にどーしても切りたくなるのだ。
どーーーしても。

今回は本気で伸ばしてみようか。
いや、宣言はやめよう、自信がない。


夢にまで見るロングヘアー。
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nijyo
青木隼人 演奏会
「朝の音楽 絵とともに」
ギャラリー モーネンスコンピス


前日からなぞの全身ひりひり+頭痛におそわれ、
ひさびさ朝のすがすがしい雰囲気など味わう余裕もなく、
時間ぎりぎりに到着。

ほうじ茶とお干菓子を頂く。
元気もり。



くもの落雁??よりもっと甘みはすくなくほろほろしている。
三日月の落雁??よりもっと甘みはすくなく少し固い。
星の金平糖。
和菓子レパートリー少の為、比較対象が基本落雁。

ギャラリー奥に集まり、演奏会。

我々は青木隼人さんのほうを向いて座る。
我々の後ろにも同じほうを向いて座る、藤川孝之さん。

ギターの音と共に聞こえてくるのは、
窓の外の車の音、サイレンの音、藤川さんが描く鉛筆や筆の音。

途中、藤川さんの絵がはられていく。

とっても心地よい時間。

音に溶ける、
音が溶ける、
のか。

何がどうなる、とかではない、
そうである、時間。

いつまでもいつまでも聞いていたい音たち。

張り切って、新しいCDを購入。
サインまでもらって、やったー
一瞬で木の絵まで描いて下さった青木さん。
思わず「描くの早いですね」


贅沢な朝に
元気もりもり。


そのあと先輩と、前なにかで見てちょっと気になってた喫茶店へ行ってみる。
スープセットに満足満足。
元気もりもりもり。


素直に
焦らずに


単純なことかもしれないけれど、
そんな単純なことですら、
私は私自身が発生させたモヤモヤで見えなくさせていた。
そんなモヤモヤは少しずつ少しずつ晴れてきた。

だから、そら色のひそひそささやきはきっと届く。

今夜も夢で待つことにしよう。

おやすみなさい。


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