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雨上がりの庭で くちなしの香りの

やさしさに包まれたなら きっと

目にうつる全てのことは メッセージ


        「やさしさに包まれたなら」 荒井由美



私はこの歌詞が、いつか何かの名前にしたいほど
好きだ。


焦ることなどもうない。
自信を持って、時よ過ぎなさい。

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左手に桃
左手に桃を持って電車に乗ってる若い女の子を見た。
とってもおいしそうだった。

「私が守る」
冗談でしてた会話の中でふと出た社員さんの言葉に、
胸を打たれ、私は大笑い泣きをし始め、
社員さんともどもあわあわしていた。

「じゃがいもの皮むいてる姿が貧乏くさい」
今日、私がオーナーに受けた注意。
どうしっろっていうのかしらん。
とりあえず腰まげずに剥け、とのアドバイスを頂く。
ありがたやありがたや。
あーたのし。

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教えてもらったこと
今日、仕事中にふとよみがえってきたことば。

「ほんまにやらなあかん時にできひんかったらあかんから、
ちゃんとやる。」

これは、中学1年の時に友人が言ったことば。

私たちはソフトテニス部に入部したてで、ラケットでボールを上にぽんぽん
あげる練習をしていた。
数十回連続でぽんぽんできたらその練習終わり、そんな感じだった。
そのぽんぽんにも少し慣れてきた私、もともと怠けることしか考えてない私、は、
数なんてちょちょっとごまかして次の練習に行き(いや、おそらく休み)たかった。
そこでその友人に私はそんなふうに吹きこんでみた。
その時に友人は、言った。

「ほんまにやらなあかん時にできひんかったらあかんから、
ちゃんとやる。」

私は驚いた。
心底驚いた。

なんども言うが、私はもともと楽することばかり考えて、
その怠けようといったらほんとに小さい頃からで、
幼稚園に行くのも面倒くさくって
母にもたれて朝食のパンを口に押し込まれながら
テレビのニュースを眺めている光景、は今でも覚えている。

そんな人間が、友人の真面目さに驚かないはずがない。
素直で真面目な、こんな考えもあるんやなぁと。
だからと言って私もその後素直で真面目になったかといえば
そうでもなくて、
相変わらずの怠けぶりに数年後、部長の座を退かざるを得なくなっていった。


なぜか今日、このことばがよみがえってきた。
今の私なんかより、中学1年の頃の友人の方が、
よっぽど人間ができていると思う。


あの頃の友人よ、ありがとう。


私はこれから、ちゃんとやっていこうと思った。





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七夕だ
こないだの話。

同じような髪型で似たような服装をして同じような動きをする姉と2人、
街をうろうろ。

ちょうどマイケルジャクソンの命日やったのか、
大丸前にワラワラと仮装集団がダンスダンスダンス。

姉がぽつり。
「私にはあんなに情熱注げるもんないわぁ。
○○○(むすこの名)ぐらいかなぁ。」

十分じゃないですか。
うらやましい限りでんがな。


今、外は大雨。

ひたすらだらだらしてから、やっと出かけようと重い腰をあげ、
あとくつしたとハンカチ用意してさて玄関へと向かおうとした時に、
いきなりの大雨。

結局まただらだらパソコンしたりで、やむのを待っている。

家にいるあいだに降ってきて、よかったよかった。

と思えた方が人生は何倍も明るくなる、と思った。



はよやまんかなぁ。。。


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