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the last day of
朝、友人はお仕事に出勤。
私はテクテク先輩宅へお邪魔しに。

そして阿佐ヶ谷住宅へおでかけ。

夏のような日差しのなか、ポピーがたくさん咲いていた。

ひとつひとつの棟にちゃんと番号がふってあって、
団地みたいな建物あり一戸建てみたいなのが繋がってる建物あり、
ひろばあり公園あり花壇あり。
こんなところで身近にたくさんの人に囲まれて
育ったらきっと楽しいだろうな。
こんなところで子育てしてみたい。





そしてお次はテクテク子どもの本やへ。
小さな店にぎっしり本。
色んな本を手にとってじっくり読んでしまう。
自分はたぶん、どちらかといえば本好きなこどもだったと思う。
絵本は母が好きで色々集めていたのを読んでいて、
図書館にも小さい頃から通っていた。
小学校に入ると友達と図書館で待ち合わせしたりして、
大人買いの勢いで、気に入ったシリーズ端から端まで借りて帰っていた。
そういえば小学校3,4年の時、大体のあらすじは決まっていて、
それを膨らませて10ページくらいの物語を書けという授業があった。
それが楽しくて楽しくて10ページではおさまりきらなくて、
それを削ったりする作業もまた楽しくて、なんとなくこーゆーのまたしたいなぁ
と幼心に思ったことを今思い出した。


甥っ子に1冊と、自分に1冊。
かーなーり、長居をしてしまった。

そしてテクテクZakka 土の記憶へ。
器も素敵だったが、あら!と思ったのが
青木隼人さんのCDだ。
京都ではライブの時以外なかなか買えない。
(何軒か取り扱いはあるみたいやけど、なかなか行かない。)
ので、迷わずguitar solo #2を購入。
うはうはで先輩宅へ一旦戻る。

そして再び先輩カップルに連れられ、春木屋という
ラーメン屋さんへ。
おいちゃんの洗練された動き。
のっそり動いてるように見えるけれども。
だしはたぶん魚系も使われていると思う。
あまり魚系は好きではなかったが、ここのはおいしかった。
最後まであつあつだった。

そしてそこから電車に乗って、西荻窪うろうろ。
途中通りかかった古本屋さんで、
重い重いのに本3冊も買ってしまう。

初めての無相創へ。
ひとめで惹きつけられる外観。
店内も、いやー想像・聞いてた以上にすてき。
おしゃれだ、おしゃれなのだ。
かっこいいのだ。
おにいさんもぜんぜん無愛想じゃない。
いつか、ここの家具を什器として発注できる日がきますよーに。
焼印?のようなものをいくつか購入。

まだまだうろうろ。
魯山へ連れてってもらう。
古美術品、のように並べられている器たち。
古道具も置いてあって、ブリキのペンケースのようなものを購入。
もともとは老眼鏡入れだったらしい。

うはうは。
西荻窪駅にて写真部同期のO氏と合流。
旅行帰りお疲れのところよくきてくれたよ、ありがと。

364でお土産買って、ぼぼりでジャラートほおばって、阿佐ヶ谷へ。

先輩宅で新幹線までの時間のんべんだらりと過ごさせてもらう。
あぁなんか懐かしいメンバーだなぁ
よく部室でこんな感じの時間過ごしたなぁ
時を経ても変わらない空気感。
いいなぁこーゆーの。

そんなのをしみじみ感じていたらあっという間に帰る時間。
先輩とO氏に改札まで見送って頂いて、

東京駅を爆走して、なんとか新幹線間に合った。

けっこうなノープラン具合だった今回の旅。
写真部のみなさんのおかげでかーなーり充実した旅へと早変わり。
あたしゃ幸せもんです、本当にありがとうございます。







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