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引き続き
友人の写真展の宣伝をば。

17日から28日まで東京は手紙舎ヒバリで開催されている、meeting placeにkyarry+さんが参加されてます。

お近くの方は是非とも!!
私は近くないけど行きたいっ!!

きっと、とっても素敵な写真だと思う。


私も撮ってもらいたい、って写真を撮られるのが苦手でも、そう思う。


いつかまた、よろしくお願いします。
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明日から
大学時代の友人の写真展が始まります。

東京なんですが、私も行きたいなぁ。。

関西への巡回展希望!!



以下、詳細。





小川高嶺 写真展「放つ」



2010年11月5日(金)〜14日(日)





THERME GALLERY

http://www.thermegallery.com/





2010年11月5日(金)〜14日(日)

Open:Wed-Fri. 15:00〜21:00

   Sat.Sun. 13:00〜21:00

休廊日 8(Mon)9日(Tue)



オープニングパーティ

6日(Sat)18:00 start





お近くの人はぜひ、何度も何度も足をお運び下さい。

絶対に損はしないので。



あぁ、行きたいよぅ。

















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寝たい のか 寝たくない のか

泣きたい のか 泣きたくない のか

逃げたい のか 諦めたい のか そうでない のか


そんなよくわからない今宵は
寝床から見上げる一粒の星が美しい。

あ、さっきと位置ちょっと変わってる。
いかんこのままでは夜に引きずりこまれてしまう。

選択の余地があって
おいしいものをおいしいと言い合えて
穏やかに働ける場所があって
会いたい人がたくさんいて
大好きな人といられる
わたしは幸せものだ。


そろそろ目をつぶろう。
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雨上がりの庭で くちなしの香りの

やさしさに包まれたなら きっと

目にうつる全てのことは メッセージ


        「やさしさに包まれたなら」 荒井由美



私はこの歌詞が、いつか何かの名前にしたいほど
好きだ。


焦ることなどもうない。
自信を持って、時よ過ぎなさい。

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左手に桃
左手に桃を持って電車に乗ってる若い女の子を見た。
とってもおいしそうだった。

「私が守る」
冗談でしてた会話の中でふと出た社員さんの言葉に、
胸を打たれ、私は大笑い泣きをし始め、
社員さんともどもあわあわしていた。

「じゃがいもの皮むいてる姿が貧乏くさい」
今日、私がオーナーに受けた注意。
どうしっろっていうのかしらん。
とりあえず腰まげずに剥け、とのアドバイスを頂く。
ありがたやありがたや。
あーたのし。

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教えてもらったこと
今日、仕事中にふとよみがえってきたことば。

「ほんまにやらなあかん時にできひんかったらあかんから、
ちゃんとやる。」

これは、中学1年の時に友人が言ったことば。

私たちはソフトテニス部に入部したてで、ラケットでボールを上にぽんぽん
あげる練習をしていた。
数十回連続でぽんぽんできたらその練習終わり、そんな感じだった。
そのぽんぽんにも少し慣れてきた私、もともと怠けることしか考えてない私、は、
数なんてちょちょっとごまかして次の練習に行き(いや、おそらく休み)たかった。
そこでその友人に私はそんなふうに吹きこんでみた。
その時に友人は、言った。

「ほんまにやらなあかん時にできひんかったらあかんから、
ちゃんとやる。」

私は驚いた。
心底驚いた。

なんども言うが、私はもともと楽することばかり考えて、
その怠けようといったらほんとに小さい頃からで、
幼稚園に行くのも面倒くさくって
母にもたれて朝食のパンを口に押し込まれながら
テレビのニュースを眺めている光景、は今でも覚えている。

そんな人間が、友人の真面目さに驚かないはずがない。
素直で真面目な、こんな考えもあるんやなぁと。
だからと言って私もその後素直で真面目になったかといえば
そうでもなくて、
相変わらずの怠けぶりに数年後、部長の座を退かざるを得なくなっていった。


なぜか今日、このことばがよみがえってきた。
今の私なんかより、中学1年の頃の友人の方が、
よっぽど人間ができていると思う。


あの頃の友人よ、ありがとう。


私はこれから、ちゃんとやっていこうと思った。





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七夕だ
こないだの話。

同じような髪型で似たような服装をして同じような動きをする姉と2人、
街をうろうろ。

ちょうどマイケルジャクソンの命日やったのか、
大丸前にワラワラと仮装集団がダンスダンスダンス。

姉がぽつり。
「私にはあんなに情熱注げるもんないわぁ。
○○○(むすこの名)ぐらいかなぁ。」

十分じゃないですか。
うらやましい限りでんがな。


今、外は大雨。

ひたすらだらだらしてから、やっと出かけようと重い腰をあげ、
あとくつしたとハンカチ用意してさて玄関へと向かおうとした時に、
いきなりの大雨。

結局まただらだらパソコンしたりで、やむのを待っている。

家にいるあいだに降ってきて、よかったよかった。

と思えた方が人生は何倍も明るくなる、と思った。



はよやまんかなぁ。。。


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ごほうび
後ろから私を追い抜いていった女の人は、
追い抜きざまに
「明日は晴れるかなぁ」
とつぶやいた。
前に連れてる人がいるでも電話してるでもなかったので、
「晴れたらいいねぇ」
と返事をしておいた。

晴れたらいいなぁ。

この二ヶ月間、私は同じ歌を聴き続けた。
どんなにパニックになっても心をかき乱されても
怒られても呆れられてもやるせなくなっても逃げたくなっても、
口ずさんだ。

Don't ever think you'r the only one
when times are tough in your new age.

前を見ようと思えた。

一人ではきっと乗り越えられなかったいろーんな出来事が起こった。
支えてくれてる人の多さを改めて実感した日々でもあったし、
感謝の日々でもあった。

ながーーーい連勤の後半、ランナーズハイ気味のときに、
世界をガラリと変えたあなたの言葉。
それから私は約3センチほど、地から足が浮いてるのだ。

最終日の今日には
「大切にします」との言葉をくれた
とっても素敵な女性の方のもとへ
私の作った鞄が旅立っていった。
涙が出そうなくらい嬉しかった。


7月にはどんなことが繰り広げられるのだろうか。

この積み重ねが、人生なんだなぁ、しみじみ。

明日は晴れるかなぁ。
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引きかえに
前髪を切った。
やっぱり短い方がすきだ。
見晴らしばつぐん。


夜、帰り道、どうせいつも真っ暗なんだと思っていた夜空は、
少し紺色がかっててうっすら雲が見える。


美しいのは陽のある空だけではないことに、気付いた。


空を見上げる余裕。
前の髪の毛と引きかえに手に入れた。
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the last day of
朝、友人はお仕事に出勤。
私はテクテク先輩宅へお邪魔しに。

そして阿佐ヶ谷住宅へおでかけ。

夏のような日差しのなか、ポピーがたくさん咲いていた。

ひとつひとつの棟にちゃんと番号がふってあって、
団地みたいな建物あり一戸建てみたいなのが繋がってる建物あり、
ひろばあり公園あり花壇あり。
こんなところで身近にたくさんの人に囲まれて
育ったらきっと楽しいだろうな。
こんなところで子育てしてみたい。





そしてお次はテクテク子どもの本やへ。
小さな店にぎっしり本。
色んな本を手にとってじっくり読んでしまう。
自分はたぶん、どちらかといえば本好きなこどもだったと思う。
絵本は母が好きで色々集めていたのを読んでいて、
図書館にも小さい頃から通っていた。
小学校に入ると友達と図書館で待ち合わせしたりして、
大人買いの勢いで、気に入ったシリーズ端から端まで借りて帰っていた。
そういえば小学校3,4年の時、大体のあらすじは決まっていて、
それを膨らませて10ページくらいの物語を書けという授業があった。
それが楽しくて楽しくて10ページではおさまりきらなくて、
それを削ったりする作業もまた楽しくて、なんとなくこーゆーのまたしたいなぁ
と幼心に思ったことを今思い出した。


甥っ子に1冊と、自分に1冊。
かーなーり、長居をしてしまった。

そしてテクテクZakka 土の記憶へ。
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